【おすすめ】コロナ禍の箕面ガラシア病院(ホスピス)

こんにちは。二本松薫です。

先日、最愛の父が旅立ちました。

このブログも何と3ヶ月間も放置してしまいました。

定期検診で癌がみつかる

約2年前、胆管癌の手術を受け、その後1年半の間は、お酒もタバコものみ、好きな物を食べ、自由に暮らしていましたが、今年の6月の検査で再発が確認されました。

私は抗がん剤の治療には反対でしたが、父本人の希望で、8月に抗癌剤治療を2度受けた後、朝の散歩中に脳梗塞で倒れ、病院に搬送され、コロナ禍、面会謝絶につき、父の様子は医師から母にかかる電話で聞くしかありませんでした。

12日間の入院中、知った顔もなし、父自身、何が起こったのかわからなかったでしょう。

首都圏に住む私は、関西への帰省ができずにいましたが、父の退院のタイミングで駆けつけることとなりました。

脳梗塞を併発してしまった父は軽い言語障害、視野障害を起こし、身体が不自由になってしまいました。

父が退院してきてから実家での介護生活

ケアマネさん、訪問看護師さん、皆様にとてもよくしていただきました。

癌の進行は早く、身体の様々な部位の痛みを訴える父を見ているのは、本当に辛いことでしたが、子供の頃のように、一緒に寝たり、手を握ったりすることを少し嬉しく思うこともありました。

夜中に何度もトイレで起こされたり、母と私の介護疲れも少しずつ溜まっていきました。

余命は6月に再発を告知された時点で、3~6ヶ月でした。

9月の段階では余命1~2ヶ月かなというところでした。

私も仕事があるのでいつまでも休めないのと、高齢の母の疲れもあり、父をホスピスへと送ることに決めました。

日々痛みが増し、私達では痛みのコントロールが難しくなってきていたので、病院にいる方が父も安心ということもあり、本人も納得で入院することとなりました。

ホスピスってどんなところ?

ホスピスなんて当事者になってみるまで、調べることもありませんよね?

評判が良かったのと、近かったのとで、ガラシア病院に決めたのですが、大正解でした。

コロナ禍、普通の病院だと面会謝絶です。

ガラシア病院では、決められた2名のみ、毎日面会できました。

近くに住んでいる、母と叔母が毎日病院に通いました。

コロナ禍、面会できるだけでも有り難いことです。

コロナ禍でなければ、家族は自由に誰でも、いつでも面会できて、催し物も色々あるようですが、今は全て中止。

入院してから、父の容態はどんどん悪化し、せん妄(訳のわからない言動)がひどく、大変ご迷惑をおかけしたようですが、お医者様も看護師の皆さんも、とても良くしてくださいました。

安心して父を預けることができたし、どれほど勇気づけられたことか。

特に担当看護師のYさんは元気いっぱいで頼れる存在でした。

亡くなる1週間前、いよいよ危ないということで、私と弟、もう1人の妹(叔母)の面会許可が出ました。

私は飛んで帰り、毎日病院に通いましたが、すでに意識はありませんでした。

一方的でも、アロママッサージをしたり、手を握って昔話をしたり、感謝を精一杯伝えました。

泣いてばかりで常に目が腫れていて、人生で一番ブサイクな私の背中を抱き、師長さんはコーヒーをいれてくださいました。

最後は皆さんでお見送りしてくださり、その温かさに、戻って来れない寂しさに、号泣でした。

もし、ホスピスはどこにしよう?大丈夫かな?と思っている方がいらっしゃったら、ガラシア病院は間違いありません。

コロナ禍でさえ、素晴らしい対応をしていただけました。

父の入院生活は1ヶ月少々でしたが、大変お世話になりました。

感謝しかありません。

山の上にあって、見晴らしがよく、環境がとっても良いです。

ガラシア病院→http://www.gratia.or.jp/

 

 

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