こんにちは。東大生ママのっこ(二本松薫)です。
我らがボスの石田勝紀先生の新刊のご紹介です♪
「同じ勉強をしていて、なぜ差がつくのか?」
気になりますよね~
なんで?
勝手に東大に行ってしまった息子と、看護師になった娘。
同じように産み育てたんですけどね~
なんか違ってたんですよね~
その理由も、この本を読んでさらに明確になりました。
生まれながらのスペック(素質や地頭)もあるんでしょうが、その子の素質を最大限に伸ばす方法はあるんですよね。
知りたいですよね~
詳しくはこちらをお読みください↓
3つのタイプ

タイプ1:学んでいるように見えるが、学ぼうとしていない人
タイプ2:授業中、仕事中だけしか学ばない人
タイプ3:寝ているとき以外、日常すべてが学びになっている人
これが全てです。
タイプ3の人たちが世の中で成功しているわけですね。
四六時中、寝ているとき以外、何かに没頭している。
例えば、私が寝ているとき以外、ずっと英語や教育法について学んだり、考えたりしているのもそうでしょう。
仕事のようであり、趣味のようであり、そこに何ら境目がない状態。
それこそ、日常全てが学びなわけです。
オンとオフがない状態。
東大生に共通する3つのこと

1.ボキャブラリーが豊富
2.集中して人の話を聞く
3.自らの意見を必ず語る
わかる~(≧▽≦)
息子もそうだし、息子の周りもそう。
彼らの会話は中学時代から高度でした。
ボキャ、知識が豊富で、自己主張が激しい。
常に議論。笑
彼らにとって、勉強も、ゲームも、スポーツも、特に線引がないのだと思います。
日常すべてが学び。
ヒントはなんで?なんで?オバケ

息子は言葉を使えるようになった2歳の頃から「なんで、なんでオバケ」でした。
知的好奇心旺盛で、とにかく、色んなことが知りたい。
だから、3年上の姉のやっていることには常に興味を持ち、一緒にやっていました。
日常全てが学びなので、とにかく質問攻め。
2歳の時から自ら読み書き、計算を学び、アンパンマンのしょぼいノートパソコンを持ち歩いていましたから(≧▽≦)
今だったら、完璧にスマホを自由自在に操り「何で?」なことは即、ネットで検索していたでしょうね。
20年前だったので、それが叶わず。
私に聞いても、なんかモヤっとしたまま。
その後、公文や塾や学校の先生にその知的好奇心を満たしてもらうことになります。
息子はもともと、スペック高く生まれてきたのでしょうが、普通に生まれてきても、同じように、「なんでだろうね?」と問いかけることによって頭脳は動き始めます。
その具体的な言葉がけについては、これからまた動画でお話していきます。
第一弾の動画はこちら↓
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