こんにちは。東大生ママ、のっこ(二本松薫)です。
今回の笑顔で子育て【えがこそ】チャンネルの
テーマは【受験生ママの心得】中学受験/
高校受験 うちの子はどちら向き?です。
受験生をご家庭にお持ちの皆さんは、いよいよ
親子でラストスパート!
冬の受験てどうかと思いますよね~
子供達の中学受験、高校受験、大学受験、
全て経験してきましたので、皆さんのドキドキ
ハラハラぶり、お察しします。
『大丈夫!』信じましょう。
中学受験VS高校受験
中学受験に向いている子はやはり早熟で知的
好奇心の強い子でしょう。
中学受験は親主導のケースが大半なので(うちは
例外)素直についてきてくれるのか?も重要。
中学受験のメリットとしては、付属校の場合、
大学までストレートで進学できるということでしょう。
うちの甥っ子も、中学受験さえすれば、あとは楽
と洗脳されて付属校を受験します(≧▽≦)
その子に合っていればそれも良し。
後は、特別なスポーツや音楽を極めたいケース。
私立校は設備も教師、コーチの質も勝っている
のは事実でしょう。
知的レベルが似通った仲間と共に6年間過ごせる
こともメリットでしょうか?
中高一貫校の場合、6年間で大学受験を目指し
各校独自のカリキュラムを組んでいるのも
メリットでしょうかね。
公立の中高一貫校は学費が安い分、倍率が
かなり高くなっています。
中学校は義務教育なので、万が一のことが
あっても地元の中学校に普通に進学できるので
チャレンジしてみる子たちも多いですよね。
一方、本人が乗り気でない場合は難しいでしょう。
とんでもない反発を受ける場合があります。
私の従妹のケースはまさにそれ↓
反発できず、子が病んでしまうケースは最悪です。
私立だと学費もかかりますしね。
ご家庭、その子の特性に合わせてベストな
チョイスができるといいですね。
我が家の場合は息子は中学受験。
本人の希望で5年生から塾に通い始めました。
姉である娘は地元の公立中学進学後、
私立専願で高校受験しました。
お受験地区ではない我が家の場合、大半は
地元の中学に進学しますので、娘は皆と一緒に
地元の中学校に進学したかったタイプ。
中2の頃から塾に通ったかと思います。
ほぼ、本人の意思と学校の先生との相談で
成績に応じて受験先を決定するのが高校受験でしょうか。
中学受験と違って、高校受験はほぼ全員するので
環境的に普通に受験モードに入るしかないですよね^^;
そして、娘も息子も付属校ではなかったので
それぞれ大学受験もしました。
その子個性に合わせて、家族の状況に応じて、
最善の選択ができればいいですね。
まとめ
中学受験は親主導、高校受験は子ども主導。
どちらでもいいですよね。
どこにいても様々な出会いや経験がある訳です。
その子の個性を最大限に活かしてあげたいですよね。
それだけですね。
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