こんにちは。二本松薫です。
「勉強せずに、ゲームやスマホばかりしている💢」
ママたちのお悩みトップ3に入ってくる話題。
さて、どうしたものなのか・・・
我が家も、フリーターママのトモちゃんも、
ゲームやスマホの使用に制限をかけなかった
珍しい派です。
中学受験時や、他にやらねばならないことが
あれば自主的にやりませんでした。
ゲームよりも面白いこと、熱中することが
あればいいのでしょうが、そうでない場合は
依存症になることも・・・
脳や目に対する影響や、電磁波問題もあります。
そこで、スマホやゲームを買い与える前に
家族でしっかりとルールを決めることを
オススメします。
今からでも遅くありません。
怒り爆発してスマホやゲームを破壊してしまう
前に(≧▽≦)
子ども主体のルール作り
親子で一緒にルールを決めていきます。
「1日何時間までにすると勉強もできるかな?」
「もし、規則を破ってしまったらどうする?」
例えば、3日間使用禁止にするなど、お子さん
自身にペナルティまで決めさせます。
話し合いの末、双方納得のいくルールが
出来上がったら紙に書いて貼っておきましょう。
この時、お子さんが自ら納得していることが
ポイントです。
ルールを守れない場合は自己責任です。
自分で決めたことなのだからペナルティは
必ず実行します。
「今回だけは・・・」などと甘くする必要は
ありません。
大人も約束を守ってルールに従うべきなのです。
「かわいそうだから」などと同情もいりません。
規則があればお互いイライラすることはありません。
平和です。
途中、ルール変更についてまた話し合いが
あってもいいでしょう。
何事も、親子でしっかりと向き合って話し合う
ことが大切です。
それぞれの意見を尊重する。
大人が一方的に圧力をかけないこと。
まとめ

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