こんにちは。二本松薫です。
次の勝負は5月20日!
TOEIC独学学習オススメ教材
王道は過去問を解きまくることです。当たり前すぎる答えですが。

公式問題集を、問題と答えを覚えてしまうくらい何度も解けば、パターンがあるので確実にある程度まで点数は簡単に上がると思います。
あとは、リスニングとリーディングと、どちらを強化する必要があるかにもよります。
リスニングは数問間違っても満点がでるので私はリーディングスキル強化トレーニングが必要でした。
TOEIC満点講師の友人のオススメ教材を使い基本的な語彙力、文法力を鍛えていきました。

大切なことは、文法問題では、なぜその回答が正解となるのか。論理的に説明できる力をつけていくことです。
「何となくこれが正解だと思うから」と、あいまいなままカンで解いていると、必ず限界がきます。
私がまさにそのパターンでした。
TOEICは英語力だけでなく精読力、情報処理能力、論理力、正確性を問われるテストなので、高得点を狙うならば何となくでは通用しません。
著者であるTEX加藤さんの説明文の中の、「TOEICあるあるシチュエーション」に、クスっと笑ってしまいます。
TOEICの世界に頻繁に出てくる職業の中でlandscaping company (造園業)があります。
謎です。笑
あとは、私はリーディグ力を上げるために、長文読解系の問題集も数多く解いてきました。

韓国語バージョンは説明文は全く理解できませんが、そこそこ難しくなかなか良いです。
これも、TOEIC満点講師の友人のオススメ。
リーディング問題は必ず時間を計って解くこと。
TOEICリーディングは時間との勝負です。
速読し、長文の中から回答に必要な情報を、いかに短時間で正確にピックアップできるかです。
もちろん見直しの時は普通に読んで、なぜ間違ったかということを論理的に把握し、新しい単語や表現を地道に覚えていく。
2時間集中し続ける精神力、体力が必要なので、本番と同じように2時間集中して模試を解く練習も必要です。
他にも紹介しきれないくらいの数の問題集を解いてきました。
それでも、まだまだです。
まとめ

Step by step. I can’t see any other way ofaccomplishing anything.
by Michael Jordan
マイケル・ジョーダンも言っているとおり、何かを成し遂げるためには、一歩一歩努力を重ねていく他方法はないのです。
皆で楽しみながら強くなっていきましょう。
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